初めての留学では、わからないことがあるのは当然です。留学に関するよくある疑問や質問をご紹介します。不安を解消して、新しいことにチャレンジしてみましょう。
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住まいはどうやって探す?
株式会社Kizunaは、宅地建物取引業者の資格を取得しています。最寄りのKizunaオフィスで相談していただければ、専門のベトナム人スタッフが住まい探しのお手伝いをいたします。Kizunaの従業員は、全員留学経験がありますので、複雑な事務手続きも安心してお任せ下さい。
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日本の食事は口に合う?
初めて来日するベトナム人にとって、日本の食事が口に合わない場合は多いです。そのため、多くのベトナム人留学生の先輩たちは、“ミーチン(旨味調味料)”や“ニョクマム(魚醤)”を持ってくることを勧めています。日本の食生活に慣れるまでは、ベトナムの調味料を使って自分好みの味付けに変えましょう。もちろん「味の素(AJINOMOTO)」は日本でも買えますが、ベトナムに比べると高価(少量)です。
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いつ日本へ留学できる?
少なくとも4ヵ月〜6ヵ月かかります。最低限の日本語能力を取得しなければ、日本で生活を始めてから苦労することになります。Kizunaでは、日本語能力試験「N5〜N4」に合格することが日本へ留学する最低条件となっております。
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留学費用は?
日本への留学にかかる費用は、日本で入学する学校によって様々です。Kizunaでは、入学前にご家族を交えて面談を行なっています。まずは、バクニン(Bắc Ninh)にあるベトナム法人「MTS KIZUNA」へご相談ください。
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日本語力はどの程度必要?
目安として日本語能力試験「N5〜N4」に合格出来れば、大丈夫です。もし不安があれば、ベトナム法人のMTS Kizunaでしっかり学習してから、留学の準備を始めるのが良いでしょう。また、日本の大学への進学を考えている場合は、日本語能力「N2」以上が必要になってくるでしょう。
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留学した後は?
日本語学校卒業後、希望があれば専門学校や大学・大学院への進学をお手伝い致します。Kizunaの経験とノウハウを活かして、日本での起業や飲食店開業などの夢をサポート致します。
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日本で病気になったら?
日本でベトナム語が話せる医師を探すのは、とても難しいことです。まずは株式会社Kizunaへ電話でご相談ください。Kizunaのネットワークを使って、外国人でも安心して受診出来る病院をご紹介します。不安な場合は、日本語が話せるKizunaのスタッフが、通訳として付き沿うことも可能です。
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お金はどうやって保管?
来日後すぐに必要なおこづかいなどは、日本通貨やトラベラーズチェックを出発前に準備しておく方が良いでしょう。近年、「キャッシュパスポート」という提携ATMで現金を引き出せるカードもあります。また、万が一の場合に備えて、クレジットカードも準備しておいた方が安心です。長期間留学する方は日本の銀行で口座を開き、ベトナムのご家族からその口座宛に海外送金をしてもらう方法が一般的です。
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留学生ではないのですが?
Kizunaでは、留学生でない方でもサポートをしています。ベトナム人スタッフが対応致しますので、是非一度ご相談ください。
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履歴書が書けないのですが?
日本では、仕事やアルバイトをする際に、会社へ履歴書(りれきしょ)を提出することが慣例となっています。Kizunaでは、日本語に精通したベトナム人スタッフが、履歴書の書き方を丁寧にサポート致しますので、安心してご相談ください。
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すぐに日本へ行ける?
Kizunaでは最低でも4〜6ヶ月間、日本語を勉強していただいて、日本語能力試験「N5〜N4」に合格後、日本留学の手配を行なっています。言葉が理解出来ないと、本当に困るのはあなた自身です。電車の乗り換えや、買い物の仕方、ゴミの分別など、日本には複雑な仕組みが沢山あります。生活に役立つ日本文化を学習してから留学することをお勧めします。
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日本へ犬肉は持ち込める?
犬の生肉は、空港で没収される可能性が非常に高いです。魚醤は没収されません。
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日本まで何時間かかりますか?
ノイバイ国際空港から日本の羽田空港まで、飛行時間は約5時間半〜6時間です。ベトナム法人のMTS KIZUNAがあるのはベトナムの北部ですので、90%の学生がノイバイ空港から日本へ旅立ちます。
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初来日時の荷物は?
・日本の地図、日本語の参考書を持参しましょう。
・友人の住所と電話番号を登録しましょう(迷子防止のため)。
・最初の数ヶ月の生活費を日本円で準備しましょう。
・初来日では食事が口に合わない場合が多いです。ミーチンなど、ベトナムの調味料を持っていきましょう。
・その他、食品や衣類だけでなく、書籍やコーヒーを持って来ても良いでしょう。